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お風呂に入れるお勧めのハーブ

ハーブバスを楽しむ方法

  1. 小袋に入れる  一番ポピュラーな方法。(大きめのティーバッグが便利)

  2. 5分〜7分煮出す  なべでハーブを煮て薬用成分を出し、お風呂に入れる。

  3. 生のハーブの葉と枝  簡単に水洗いをして、束を縛って入れる。

  4. 花や葉を直接湯に浮かべる  エレガントな心休まる気持ち、掃除?

  5. エッセンシャルオイルをたらす  香りが強く一番簡単。

  6. ヨーロッパ流薬用ハーブバスの楽しみ
    冷水からハーブの成分を引き出し、治療として用いる場合は、量もたくさん使います。
    ハーブを一晩水に浸します。ハーブの量はドライハーブ200g.。あるいは、生のハーブで1バケツ(6〜8リットル)のハーブを使います。翌日暖めて、濾し、風呂に入れます。20分入浴し、出る時、体を拭かずにタオルで体を包みベッドで一時間ほど横になり汗を出します。
      

ハーブバスで使うハーブ

家庭のお風呂でドライハーブを使う時は全体で10g〜20gが一般的です。バスタブの広さなどを考え 入れる量を増減してください。量があまり多いと色が濃くなります。しかし、水を入れ替え数回お風呂に入る内に消えます。毎回の生のハーブバスではバスタブも染色される場合もあります。

 これらのハーブがお勧めです。
一般的にハーブの咲いている時期は生を使い、冬の時期は収穫した物を乾燥させ使います。
カモミールラベンダーローズタイムセイジローズマリー
レモンバームマージョラムバジルキンセンカペパーミントハーブの効用

冬はペパーミントの全身浴使用はあまりおすすめできません。入浴後清涼感たっぷりで 寒く感じます。








自分のお風呂をハワイの豪華ホテルのハーブバスなみに変身させることができます。 中でも、エッセンシャルオイルが簡単です。入れる量は5〜8滴を目安にしてください。 始めての人は3〜4滴でも良いでしょう。ペパーミント、ローズ、バジル、ペッパー、 ローズマリーは強いので2〜3滴以下にします。音楽はジャズ、イージーリスニング、 クラッシックが良いでしょう。ハーブティーを側に置き、目を閉じてリラックスします。
豊かな集中力とアイデア、リラックスした時間が与えられます。



オイル1種類でも楽しめますが、他のオイルとのミックスは、さらに効用を高めます。 下記のオイルがそろわない場合は、単品でも十分楽しめます。
ハーブオイルのパワーには驚かさせることが多く、もし、ペパーミントのエッセンシャルオイルをお持ちでしたら、この威力をお試し下さい。まず、コップ一杯の熱湯を用意します。その中に1滴ペパーミントオイルをたらします。こわごわこの香りを嗅ぎますが、一変に目が醒め、鼻が通ります。強力ですから突然鼻を近づけないようにします。このことからお風呂に入れる量を推定できると思います。自分好みのハーブバスをお楽しみ下さい。 ハーブは知識を得たらオリジナルブレンドを作れるのが楽しいですね。

早朝のリフレッシュバス/ REFRESHING 壮快感とリラックス ローズマリー 3滴  レモン 2滴
スポーツ後のバス/ SPORTS BATH 筋肉の疲れ、緊張感解消 ラベンダー 3滴  マージョラム 2滴  ジュニパー 2滴
冬のお風呂/WINTER BATH 血液の循環を良くし、体を暖める ラベンダーオイル 3滴 ジュニパーオイル 3滴 ペッパーオイル 2滴
冬のお風呂/WINTER BATH お風呂の喉あめ効果 ユーカリ 3滴 ラベンダーオイル 2滴 ジュニパーオイル 2滴
夏のお風呂/SUMMER BATH 爽快な清涼感、体もクール ペパーミントオイル 3滴 ベルガモットオイル 2滴 レモンオイル 2滴
モーニングバス/MORNING BATH 気持ち良い目覚め、気分の引き締め タイム 3滴、ローズマリーオイル 3滴、ペパーミントオイル 2滴
イブニングバス/EVENING BATH 不眠からの解放、熟睡 カモミールオイル 2滴(あるいは、ネロリオイル 2滴)、 ラベンダーオイル 5滴



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