★★3分で学ぶハーブの利用法★★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 七五三が近いということもありまして、 何か着物や和装小物などに絡めることは出来ないかと思っているのですが… ウェディングのときにハーブでブーケを作る方法があると以前お聞きしましたが、 例えば着物を着るときなどにも髪飾りとか、匂い袋のような形で何か使用できること はないでしょうか?―――――――――――――――――――――――――――― 七五三を思い出の日にするためのハーブの利用法。
ハーブは昔から、祝いの時や、儀式の時に、魔よけの道具として利用されてきました。これは、ハーブの強い香が邪気を払い、疫病などから身を守ると信じられてきているためです。 魔除けのハーブ: ローズマリー、タイム、セージが特に有名。これらは儀式の時のお清めにヨーロッパでは昔から使われているハーブ。 ローズマリーは、ギリシャでは勉強をするときに枝をねじって髪に挿したという話もあります。 七五三では、サシエのお守りがオススメ。 香りは、一度記憶されると、非常に長く記憶に残り、消えないと言われています。その意味からも、手作りの香りよいサシエは、いつまでも思い出に残ると思います。 さしえ: ●着物の帯の所に、香りよいサシエをぶら下げる。 生地として、着物の柄にあうデザインの布を使い、中に香りよいハーブを入れます。 ●
男の子、生地の柄を変えて、お守りのようなサシエを作り着物でしたら帯に付けたり、洋服の場合は、胸ポケットに入れておくと良いでしょう。
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