★★3分で学ぶハーブの利用法★★
日焼けした肌をハーブでいたわる方法 紫外線で痛んだお肌に役立つハーブ。 体の内と外から日焼けのケア。
美肌効果に役立つハーブ
・バラ
美肌・若返り・疲労回復
方法:ハーブティー、ハーブバス、ローズヒップオイル、ローズウォーターでお肌ケアに。
・ローズヒップス
コラーゲンの生成作用があり、肌の弾力を保ち、メラニンの生成を防いでしみを予防。
ローズヒップティーには、ビタミンC,E,Pが植物の中では一番豊富。
ローズヒップオイルは、種にビタミンA,C,E,Pが豊富に含まれ、お肌の美白、シミ、そばかす、老化予防に効果的。
方法:ハーブティー、ローズヒップオイルでお肌の手入れ
・オレンジピール
抗酸化効果を持つ成分として代表的な成分、美白効果のあるビタミンCを多く含む。
方法:ハーブティー、お風呂(注意)あまり多く入れるとお肌がぴりぴりしますよ。
その他のハーブ:
・ヒース(別名:エリカ)
花や葉にはアルブチン(美白成分)という成分があり、メラニン生成抑制効果でしみやソバカスの予防としてとても役立ちます。
方法:ハーブティー、ハーブバス、パックやローションにこのハーブを用いて美白づくりに。
マルベリー(桑の葉)はシミ・色素沈着を予防・改善し、免疫力をアップのための亜鉛を含み、肌の自然治癒力を高める作用が最近注目されています。
クランベリー:美白成分として有名なアルブチンを含むとともに、肌の新陳代謝を促進。
〜日焼けするということは、紫外線をお肌のメラニン色素が吸収して肌の内部まで通さないように自然防備のしるし〜
長い間には、紫外線が肌の真皮(シンピ)まで達して肌の弾力性を保つコラーゲンなどを破壊し、シミ、そばかすなどお肌の炎症を起こします。しわの原因はコラーゲン不足と言われています。お肌の手入れはこまめに積み重ねが必要です。
●急がしてくなかなかケアできない人
お風呂にハーブを入れて皮膚からハーブの成分を吸収。
バラ、カモミール、桑の葉、オレンジ。
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