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アルファルファ                         → 売店へ

アルファルファをよく利用される吉田さんより”使い方”と”効果”を
教えていただきました。

ご質問の“使い方”と“効果”ですがお答えします。
わが家には今年5才になる、まるで娘のように可愛がっているWANが
います。生後半年になるかならないうちから病弱で動物病院通いが
はじまりました。抗生物質での治療がどうしても主で、一度は死にそう
になったこともありました。(単純な話ではないのですが)アレルギーが
原因らしいとわかってなんとかしようと勉強を始めやっと頼りになる本
1冊と貴工房のハーブに出会うことができ、現在まだ完全というところ
まで行きませんがだいぶ落ちついて暮らせるようになりました。
おかげさまです。それで不確かなわたしの説明よりも、信頼するその本の
一部を引用させてもらってお知らせしようと思いますので・・・・・。

  ーーー解毒をたすけるハーブはいくつかあります。ハーブは単品で
あたえるよりも、数種類を混ぜて与えるほうが効果的です。伝統的な
即効性の解毒のためのブレンドは、レッドクローバー、イエロードック、
バードック、ダンディライオン、そしてスリッパリーエルムを混ぜたものです。

  ーーーすでにアレルギーの動物の場合には、解毒を助け、特に
アレルギーによいとされるハーブのブレンドを与えます。このブレンドは
アルファルファ、バードック、ダンディライオン、ミルクシスル、レッドクローバ
そしてリコリス(甘草、天然のステロイドとしての作用がある)を混ぜたも
のです。リコリスの割合を多くせず、不釣り合いにならなければ、長期に
わたって安全に使用できます。
       〈木村伸子著 「ペットを病気にしない」 宝島社新書〉

著者は自分のペットを理不尽にも5才で亡くし納得いかないということ
からついにはアメリカで研究をしてこの本のようなことがわかってきたそうです。
まだ日本で研究されていないことが多く、動物とハーブの関係もまだまだ
ポピュラーではないようです。が、もしもっと素人のわたしたちにも分かりやすく
なればどんなに助けられるだろうと、ずーっと待っている状態です。使い方が
分かるのがアルファルファだけなのです。